『人生を美酒に捧げた』
杜氏 農口尚彦 77才
日本酒の神とよばれる。
酒作りの最高峰。
芸術品と称される農口さんの酒、酒作り 一筋に生きてきた。
たが 飲むほうは、めっぽう弱い。飲みすぎると ぶったおれるくらい弱い。
農口さんの酒の特長は 濃厚な酒の旨味にあり、舌にずっしりと旨味をかんじせる一方で のどこしのキレは鋭く、あとに残さない。めちゃ俺飲みたいです(^O^)
日本酒の原料は 米で。
米のでんぷんを こうじ菌が糖にかえる。その糖を酵母菌が発酵させ アルコールを生み出す。二つの微生物を いかに たくみに働かせ めざす酒を作り出すか!それが 杜氏の仕事です。
農口さんが言ってた言葉
『一口飲んで、「あぁ おいしいなぁ」っていうようなね。ため息が漏れる酒を造りたいなって思ってるんですよ。それが わしの宿命なんですから』
と ほんと 素敵な笑顔が心に残りました(^O^)
そして 農口さんが思う
プロフェッショナルとは
『「自分にきびしい」一言でいえば、やっぱり 追求するときには 自分に厳しく やらなかったらね』
と言ってました。
僕も 自分に きびしく 仕事に、バンド活動に やっていきます(^O^)/